株式会社Bontonのこと

Greeting代表あいさつ

株式会社Bontonの理念は、「人を活かす場をつくる」 ことです。

その歩みは、1900年代初頭に大阪南で開業したお茶屋「福田屋」に遡ります。
1945年の終戦後、伊丹で料亭「福田屋」を営み、1977年には「ボントンビル」を建築しました。
2013年にコンサルティング事業を立ち上げ、そして2020年、シェアオフィス「フレクシー伊丹」をオープンしました。
時代の変遷とともに事業の形は変わってまいりましたが、100年以上にわたって、「人を活かす場」をつくってまいりました。その場で、人々は結びつけられ、自らを輝かす環境を得て、「自分らしく」力を発揮し、成長してきました。

さて、フレクシー伊丹も、「人を活かす場」をつくるという思いで運営しています。伊丹で働いたり学んだりしておられる方々が、仲間と繋がることでシナジーを発揮し、やりがいをもって事業に取り組み、事業が発展していくよう、ともに歩み、力を尽くしてまいります。

2025年度は、「ともに歩む」という思いをより具体的に形にするために「お役立ち事業」に取り組みます。経理・情報発信・バックオフィスなど、会員の皆さまの事業を支えるサービスを企画するとともに、人とつながり、学び合い、街を活性化するイベントを実施してまいります。さらに、この街・伊丹を、より好きになっていただけるきっかけの場になりたいと考えています。

ぜひ私たちともに心を通わせながら、「人を活かす場」の輪を広げていきませんか。

株式会社Bonton
代表取締役社長 福田 大

——人を活かす場を作る

——人を活かす場を作る

「人を活かす場」とは、
社員がイキイキと働き、
フレクシー伊丹の会員様がイキイキと活動し、
お客様や取引先がイキイキと関わり、
そして社会や地域の人々がイキイキと暮らす、
そんな場のことです。

それは私たちBontonが愛をもって接することから始まります。

私たちは、この「人を活かす場」を、
街へ、国へ、そして世界へと、
波紋のように広げていきます。

GuidelinesBontonの3つの行動指針

相手にとっての最善を願って誠実に行動する

私たちは「お客様(顧客を含む関係者)」の最善を願って行動します。

一人ひとりのお客様が、自分は誰かということを知って、自分以外の誰かになろうとしないで、
「その人らしい未来を現実化する」ために関わることが、Bontonの活動の動機です。

花を咲かせ実を実らせるための環境をつくる

私たちは、お客様が「その人らしい未来を現実化する」ために、黒子となって伴走します。

Bontonは、お客様らしい未来を目指して自分の物語を生きることができるように、関わります。私たちは伴走することで、お客様が充全に成長し、「Bontonはもう必要ない」と言っていただける日が来ることを望んでいます。

親しい友人・同志と思っていただけるような関係をつくる

私たちはお客様が孤立しないで、多様な人々と親しい関係を築き、信頼関係を醸成することができるように支援します。

お客様の強みや特性を見出し、協働の関係を築くことで、相互に凸凹を補い合い、お客様が成長と増殖を実行していくことができます。

HistoryBontonの歴史

1900年頃

大阪南の花街でお茶屋「福田屋」を開業。
芥川龍之介、谷崎潤一郎、直木三十五らの文士たちに愛された。

大正9年(1920年)11月20日、芥川28歳の時、堀江の茶屋と称されていた「福田屋」に宿泊して詠んだ句が残っている。

しぐるるや 堀江の茶屋に 客一人

1945年

福田屋、大阪空襲により消失。大阪府堺市に疎開。

兵庫県伊丹市に移住し、料亭「福田屋」を開業。高度成長期の波に乗って阪神間の多くの財界人・文化人の交流の場となった。

1960年

「伊丹ライオンズクラブ」設立。
福田安清が草創期の会員として活動開始。

1967年

料亭に隣接した敷地に3階建てを新築し「串かつ吉野」開業。その後、小料理店、焼き鳥屋など、繁盛店を相次いで開業。

1968年

阪急伊丹線伊丹駅が高架化に伴い敷地西隣に移転。
伊丹阪急駅東商店会設立、初代会長に福田安清が就任。

1977年

福安産業株式会社設立。代表取締役に福田安清が就任。

1978年

阪急伊丹駅に「ボントンビル」建築(11月14日落成式)。
伊丹市の要請により、駅舎に架かる陸橋の建築費を寄付し、伊丹市が翌年陸橋を架けた。

1981年

よみうり伊丹文化センターが、4階と5階の2フロアに入居。翌年、地階に居酒屋が入店し、開業以来初の満床となった。

1992年

福田充男がフルブライト奨学期間中に、米国加州の大学院大学でIntercultural Studies (国際文化学) 領域の博士号を取得して帰国 、翌年4月に復帰。

1994年

伊丹豪雨発生。

1995年

阪神大震災。
福田充男が伊丹青年会議所入所。

1998年

福田充男が代表取締役就任。

2006年

「上・外・内」 グリッド開発。

2007年

創業者福田安清・専務福田絹代逝去。
海外で人材育成事業開始。

2010年

沖縄で人材育成事業開始。

福田大が入社。

2011年

東日本大震災被災地 (宮城県・福島県) への支援事業開始。
福田充男が伊丹阪急駅東商店会会長就任。

2013年

株式会社 Bonton に社名変更。
NPO法人教育政策ラボラトリ設立。
子育てを保護者に教えるワークショップを全国で展開。
それを機に、 企業に出向いてコンサルティング事業 (組織開発・人材育成・コーチング・事業承継コンサルティング・起業者育成等) 開始。

2014年

福田充男が伊丹ロータリークラブ入会 (2023年・2024年度幹事)。

2015年

独自の組織開発・人材育成システム「JDINメソッド」を開発。

2017年

JDIN 研修を社員全員で受講し、 理念を成文化。

2018年

ボントンビル 40周年記念イベント開催。

地域づくり関連の学術論文 (福田充男著) が学会誌に掲載され始めた。

2019年

シェアオフィス「フレクシー伊丹」 オープン。

2020年

総務省・農水省・環境省・内閣府・国土交通省等の中央官庁に出向いて意見交換を開始した。

2021年

内閣官房内閣府地方創生人材支援制度 (市町村長の補佐役)に会社・研究者として二重に登録 。

福田充男が北海道文教大学客員教授就任。

2022年

福田大が兵庫県中小企業家同友会入会。

沖縄県名護市と学校教育アドバイザー委託業務契約締結。

2023年

伊丹初のビジコン「いたみビジネスアイデアコンテスト」開催。

総務省地域力創造アドバイザー(地域人材ネット) 登録。

2024年

福田大が代表取締役社長に、
福田充男が代表取締役会長に就任。
現在、福田充男は、はコンサルティング事業部を統括して経営に参画している。

また、福田大とともに、二代表体制を築き、会社の発展に尽力している。

2025年

産官学民 「チーム伊丹」で製造・販売した地域期間限定クラフトビール「ひがし商店街おかえりビール」3740 本完売。

Overview会社概要

会社名株式会社 Bonton
所在地〒664-0851
兵庫県伊丹市中央1-5-5
地図はこちら
代表者福田 大
福田 充男
設立昭和52年
従業員数7名
資本金3,000万円
主な
事業内容
コワーキング&シェアオフィス「フレクシー伊丹」の運営
経営コンサルティング
人材育成研修
不動産賃貸業
取引銀行三菱UFJ銀行 
みなと銀行 
尼崎信用金庫

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